
「紆余曲折オーガスト」
LYRICS
[Intro]
風が止まる午後の影
陽炎だけが揺れていた
[Verse]
アスファルトの熱を靴底に感じて
名前のない標識を指でなぞる
群青の空が少しだけ歪む
言いかけた言葉は風に溶けた
[Pre-Chorus]
時計の針が重なる前に
掠れた足跡を確かめる
濡れたシャツが肌に張り付く
遠くで汽笛がひとつ鳴った
[Chorus]
八月の光が眩しすぎて
目を閉じても消えない残像
汗のにおいと濡れた地面に
どこへ行こうか まだ決めず
この輪郭をなぞるような
[Rap]
ビルの隙間、差し込む光
ふと風がさらう迷いの破片(かけら)
塗り潰された地図の余白
手探りで進む 夜の足音
プライドなんてポケットの中
明日を指差す影だけが伸びる
[Verse 2]
影の長さに季節を感じて
振り向くには少し早すぎる
擦り減った靴で踏み出す一歩
誰も知らない抜け道を探す
[Pre-Chorus 2]
冷えた缶コーヒーの雫が落ちる
言葉にできない胸のつかえ
次の角を曲がったところで
新しい風が吹く気がした
[Bridge]
ためらいの夜を幾つ数えても
朝の光は等しく訪れる
傷跡もいつか風になじむなら
行こう、まだ誰もいない場所へ
揺れる陽炎のその先へ
[Chorus 2]
八月の光が眩しすぎて
揺れ動く影と二人の距離
乾いた風が吹き抜けてく
どこへ行こうか まだ決めず
この季節の終焉 追いこされて……
[Outro]
足音が遠ざかって また
光の中に消えてく……
LINER NOTES
✍️ 作詞:うみぱんKaz より
夏用歌詞久しぶりにどぞ!笑
🎵 作曲:ふぁーねりあん / Fahnerian より
V6初リリックガチャ曲です こういう雰囲気は素敵な歌詞はどうもシューゲイザーにしてしまう 残暑もやっぱりシューゲイザー