「金木犀が次第に花開く」
LYRICS
月にある香り良い大樹
楚々 葉を伸ばし
満開の桂花が光
頬 白く染める
金木犀の香りが満ち
あなたの輪郭が溶けてしまう
太陽の明かりと
月の関係のよう
金木犀が次第に花開く
ほんのり甘い香りが広がる
軽い上着一枚着て
心地良い気温の時期
金木犀の香水を着て
笑っていたあなたの面影
金木犀が次第に花開く
木の間より 漏りくる月の 影見れば
心尽くしの 秋は来にけり
かげ清き月の川水を
夜々 汲み上げ
花の合間を洩れくる光
世々 照らし落とす
金木犀の香りが満ち
あなたの輪郭が溶けていく
月から落ちる恵み
それが栄え過ぎて
金木犀が次第に花開く
ほんのり甘い香りが広がる
遠い影のような記憶
心地いい短い時期
金木犀の甘さを着て
笑っているあなたの面影
ああ、でも、
思い出させてくれるのか
太陽の明かりと
月の関係のよう
金木犀が次第に花開く
ほんのり甘い香りが広がる
遠い影のような記憶
心地いい短い時期
金木犀の甘さを着て
笑っているあなたの面影
金木犀が
次第に花開く
LINER NOTES
✍️ 作詞:やまと より
木の間より 漏りくる月の 影見れば 心尽くしの 秋は来にけり 古今和歌集・巻第四 秋歌上184・よみ人しらず
🎵 作曲:ceri より
我が家にも金木犀の木があります。 優しい花の香りが好きで、思い浮かべながら 曲に込めてみました。