
「ななつのなつめ」
LYRICS
[Verse 1]
棗(なつめ)の実(み)が 色づいてゆく
軒先で 元気なツバメが 鳴いている
懐かしい匂いが 風に混ざる
七つだった あの日の火照(ほて)りも
[Chorus]
棗(なつめ)色が 呼び覚ます記憶
木々のざわめきが 声を放(はな)つ
懐かしさだけ あの日のままで
静かな月が 枝に咲く
シロツメクサの 花摘みをした
小さな爪に 土がついて
棗(なつめ)を濡らす 水滴に映る
[Verse 2]
ただ夢中で 棗(なつめ)を拾った
数えたら七つ かごに集めて
忘れ物は 棗(なつめ)の木の下(した)
野良猫だけが 懐いて鳴く
[Bridge]
涼やかな蕾(つぼみ) 泡が弾(はじ)けて
魚釣り(さかなつり)に行った あの日のことも
砂粒(すなつぶ)ほど 瓶の底に残って
あの鳴き声だけが 確かな追憶
[Final Chorus - warm]
棗(なつめ)色が 呼び覚ます記憶
木々のざわめきが 声を放(はな)つ
懐かしさだけ あの日のままで
静かな月が 枝に咲く
シロツメクサの 花摘みをした
小さな爪に 土がついて
棗(なつめ)を濡らす 水滴に映る
[Outro]
七つの棗(なつめ)が まだ そこにある
LINER NOTES
✍️ 作詞:o_s より
「テーマキーワードをすべて使用し、全行が『なつ』の音を(当然ながら「夏」の意味を持たずに)含む夏の歌」 という制約詩です。歌のテーマは、夏に呼び覚まされる幼少期の記憶です。 上記の制約を壊さないかぎり、歌詞の変更や語順の変化、セクション変更、加筆修正、感嘆詞追加、行分割結合、など自由に修正いただいてかまいません。
🎵 作曲:JACKPOT031 より
自分の作っている歌詞とは、もうなんというか格が違って、作らせてもらうのが恐れ多かったです。