「Snow White’s Coffin」
LYRICS
[Verse 1]
棺の中で 眠る貴女
まるで哀しい 白雪姫
一欠片の毒を 零して
どうか目を覚ましてよ
悪い夢だったと言って
もう一度だけ 笑ってよ
[Verse 2]
雪より白い 貴女の肌
触れた指先 熱を失くす
名前を呼んでも 返事はなくて
静けさだけが 積もってゆく
冷えてゆく 冷えてゆく
僕を残して 冷えてゆく
[Pre-Chorus]
止まった時計の針を
何度 戻してみても
貴女の朝は来ない
それでもまだ
信じたくない
[Chorus]
白雪姫 目を覚まして
この手がまだ 温かいうちに
僕の名前を 呼んでよ
雪に声まで埋もれる前に
白雪姫 目を覚まして
さよならなんて 言わせないで
春が世界を溶かしても
この棺だけ 閉じられない
[Verse 3]
白く沈んだ この部屋で
触れた唇 熱を食む
祈るほどに 冷たさだけ
僕の身体へ 移ってくる
薔薇の香りも
蝋燭の火も
貴女だけを 温めない
[Bridge]
ねえ
もしも眠っているだけなら
夢の中まで 迎えにゆくよ
もしも迷っているだけなら
何度だって 名前を呼ぶよ
だけど
この指を 握り返さない
その意味を 僕はもう知っている
[Final Chorus]
白雪姫 目を覚まして
最後に一度 嘘をつかせて
また明日と 囁くから
何も知らずに 眠っていて
白雪姫 目を覚まして
それでも声は 届かなくて
雪解けだけが 始まるのに
僕の時間は 凍ったまま
咲き乱れた 薔薇を添えて
震える指で 蓋に触れる
それでもまだ
閉じられない
[Outro]
Goodnight, my frozen Snow White.
Goodnight…
[Fade Out]
[End]
LINER NOTES
✍️ 作詞:流転 より
歌詞タグ一応入れてますが、自由に変更してください。 亡くなった恋人を白雪姫に見立てて、ずっと棺を開けたまま見つめてるやばいやつの歌です。 早く閉じろ。